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2011年9月29日木曜日

1ヶ月経ち②

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その2ですが、やっぱり勉強のことを書こうと思います。
「留”学”」ですし、実際ずっと勉強してるのは事実なので…。
ということで研究室や研究について、です。






2.研究室について
日本の大学(特に理系ですが)では、4年生あたりから研究室、あるいは教授と活動するゼミなどがあると思います。そこで、卒業論文なりゼミ論文なりを書いて、卒業というのが普通でしょう。

アメリカの大学はそれがありません。基本的には授業だけ履修して、必要な単位さえ取っていれば、学部ならばBachelor Degreeを、大学院ならばMaster Degreeを取ることができます。(Masterに関しては大学によりますが、授業の履修のみでMasterがとれるそうです。)

ですから、アメリカの大学(特に学部)に関しては、研究室に所属する、とか研究をする、という概念がそもそもありません。今回、僕は研究室に所属しているわけですが、当然Colleagues(研究室メンバー?)は大抵、大学院生かPh.D Candidatesです。意欲的な学部生も2、3名いますが、彼らはかなり積極的で、ものすごく劣等感を感じています(笑)

研究室ミーティングは相当難しい…です。実際のところ、多くの専門用語がわからないだけでなく、当然ながら内容自体もわからないので、自分の勉強不足をひしひし感じています。日々論文やパソコンと格闘しながら、手取り足取り、色々なことを教えてもらいながら鍛えられている気がします…鍛えられてる、と信じたい…笑

研究室はアジア人もアメリカ人もいて、かなり国際色豊かです。オフィスの隣の席には陽気なメキシコ人がいて、いつも、適当にしゃべっています笑

今回のところはここまで。

たまには写真でも。この前観に行った、アメフトの試合の、ハーフタイムでのショーです。
すごく面白かった…もう一回観に行きたいなぁ。(なんと今イリノイは5連勝中!!)

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