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2013年2月11日月曜日

ルエル・ドゥ・ドゥリエールのミルクレープ

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バナナマン日村さんもオススメするのが、ここRuelle De Derrier(ルエル・ドゥ・ドゥリエール)のミルクレープ。(朝日新聞の記事にもなっています)

バナナマンのグルメといえば設楽さんで、日村さんはあまり彼にオススメすることはないらしいのですが、ここのミルフィーユと、穴子@大戸屋と、某所のケジャンをオススメしたことがあるそう。

ルエル・ドゥ・ドゥリエールは西麻布の裏通りにあるこじんまりとしたカフェで、夜遅くまで(平日はなんと2時半だそう!)やっているのがミソ。お店の名前は、Google翻訳に入れたら「後ろの路地」ということだったので、きっと「路地裏」という意味なんでしょう。1978年オープンという歴史あるお店というのも魅力的。僕はカフェで食べたことはないのですが、テイクアウトしたものを食べたことがあります。ミルクレープとシフォンケーキの発祥のお店らしいのですが、本当なのかなぁ。でもとにかく、ここのミルクレープは絶品。有名なお店なので、地方発送まで承っているんですね。でも、足を運んでほしいなぁ。

個人的にミルクレープの肝はクリームだと思っているんですが、ここのは生クリームとカスタードのミックスで、濃厚なのに甘すぎず、何とも上品。1ピース525円というのも、ケーキ屋であれば良心的な方では?

この他にも、モンブラン、ニューヨークチーズケーキなど、見た目だけでとてつもなくおいしそうなケーキも売っています。あぁ、食べたい。


【今回紹介したお店】
Ruelle De Derrier(ルエル・ドゥ・ドゥリエール)
http://www.derriere.jp/
東京都港区西麻布4-3-10
六本木か広尾から歩いて10分くらい

2013年2月10日日曜日

ほっとグロッグで一息

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シンプルなラベルが気になって買ってしまった。

卒論はまだ締め切りになっていませんが、初稿もなんとか書き終わり、ある程度落ち着いてきました。あと少しですが、頑張らねば。

そんな中、睡眠時間も削って執筆していたために、ちょっと一息をいれようと、ホットワインに手を出してみました。スパイシーな香りと暖かいアルコールということで、大変身体が暖まると聞いていたのですが、その通りでした。おいしかった。

今回ははじめてということで、自分でスパイスを買ってくるなどをせず、GLOGG(グロッグ)(赤ワインベースのスパイスや糖分が加えられている飲料)を飲んでみました。素敵なラベル。北欧では、クリスマスによく飲むらしいです。11月、12月に1年分に生産されたグロッグが売り切れるほどらしい…。おしゃれ。

グロッグに入れるスパイス By Emily Barney

購入したグロッグは既にシナモンなどのスパイスが入っていたので、レーズンやアーモンドを加えて飲みました。あたたまるー。美味。

アーモンド入り。ちょっとこれは入れ過ぎ? By missteee

ワインは暖めますから、アルコール分も結構飛びます。なので、アルコールが苦手な人でもよいかもしれないですね。ただ、渋いワインは勿論選ばない方がよい気がしました。もっとホットワイン、飲んでみよう。冷たいのだと、サングリアとかも大好き。

フランスだと風邪のひきはじめに飲むらしい。レモンとかたっぷり入れてもおいしいでしょうね。

2013年2月3日日曜日

母校のこれから

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中学受験の有名校の合格発表でしたね。母校の開成中学も恒例の合格発表。新たな後輩ができたことは、もう関わることはないけれども嬉しい限りです。

これから4月になって入学すれば、裸に学ランを来て袖まくりをした怖い高校3年生の先輩にしごかれるのだなぁ。ボートレースの応援なんて、怖くて仕方がなかった。さすがに体罰もないし、竹刀を振り回すということもないけれども、ここ最近の世間の体罰問題などから、あの体育会系の雰囲気は歓迎されなくなってしまうんだろうか。応援練習などで怒鳴ったりほぼ強制的に運動会に参加させるということに対して文句を言い出してしまう人もいるのだろうなぁと思うと、少し時代の流れを感じる。

開成の運動会のいいところは、高校3年生が全部の学年の面倒を見て、そして高校2年生以下が運動会の進行などのマネジメントを全て行う。使う道具の準備とか、審判とかルール決定とか。先生はほぼ介入しない。時代の流れに合わせながら在学中の生徒が頑張ってルールを変えたり、取り決めを決める。倫理に関することまで話し合う委員会も存在する。今考えても、よくできていたなぁと思う。先生方は影からずっと見守ってくれていたのでしょうけれども。

まぁでもとにかく、あの学校で学ぶことはたくさんあると思うので、合格、おめでとうございます。あと開成に入れた親御さんは子供を基本放置してあげるといいと思う、校風的に。あと6年間東大専門塾に通っても落ちる友人は落ちていたし、逆に塾にいかないで余裕で受かったような友人もいますね…

校長先生も現在は大変熱心に進路指導や国際化などに力を入れていらっしゃいます。だから、合格実績にしばらく注目したいところ。東大一辺倒でなく、いろんなところに行き始めるのかな。
それにしても、いまだに母校に在学中の高校生と繋がれていることはひとりのOBとして大変嬉しいなぁ。サマースクールにもやはり母校からたくさん参加してほしいところ。やっぱり、特に進路に熱心に考えず受験してしまう生徒が多いですから…。僕も、勿論その一人でした。

入試問題見てないなぁ、卒論が終わったらじっくり見てみましょうかね!
麻布高校はなかなか面白い問題が出たようですが…。。。

2013年2月2日土曜日

小さなミスが大事故を起こす

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笹子トンネルの事故の原因解明が、単なる老朽化だけではなく、施工不良が原因という説が出てきました。ネジの接着剤が問題だったようです。

国土交通省は1日、山梨県の中央自動車道・笹子トンネル上り線で昨年12月発生した天井板崩落事故で、天井板をつり下げるアンカーボルトの約1割が強度不足で荷重に耐えられない状態だったとする調査結果を公表した。 ボルトはトンネル上部の穴に接着剤で固定され、実際の荷重の3倍超まで耐えられる想定だが、計約6割がこの基準を下回っていた。接着剤の保持力が時間とともに低下した可能性もあり、同省では、設計で経年劣化を十分考慮していなかったとみて調べている。 同日、同省の調査検討委員会で報告された。ボルトは長さ約13センチで、コンクリート製のトンネル上部の穴に差し込み、特殊な接着剤で固定されている。計7412枚の天井板は鋼材ですべて連結されているため、ボルト1本当たりにかかる平均荷重は1・2トン。強度に余裕を持たせるため、ボルト1本につき約4トン超の荷重に耐えられる分量の接着剤を使用している。 しかし、同省が残されたボルト計183本の強度試験を行ったところ、16本が1・2トンの荷重に耐えられなかった。97本は4トン未満で抜けてしまい、想定上の強度を保っていたのは約4割の70本だった。

このようなインフラの事故が起きると、必ず「経年劣化」+「施工不良あるいは設計ミス」の組み合わせであることが多いです。大きくぶっ壊れるものって、だいたい元からダメ、ということ。こういう小さなミスと、経年劣化両方と戦わなくてはならないんですね。ふと気づいたので、メモがてら記事にしてみました。

出典:
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130201-OYT1T01336.htm?from=ylist

2013年2月1日金曜日

1ヶ月更新したこと

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1月は毎日最終的に更新できました。うむ、これはなかなかなことだとは思う。

しかしながら卒業論文の締め切りも迫っており、さすがに時間が惜しくなってきました。書きだめの記事も底を尽きましたのでしばらくお休みさせていただきます。きっと。更新したりして。

後半はグルメブログと化していましたが、きっとこれからもしばらくグルメブログだと思います。おいしいレストランや食べ物を紹介しまーす!

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Kusatsu Oct 26 , 2011 from augment5 Inc. on Vimeo.