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2011年3月6日日曜日

硫黄島に行ってきます。

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しばらく連載していた「日米学生会議が教えてくれたこと(①~③)」ですが、
ページビューもそれなりの数になっていて、多少でも参考になっていればな、と淡い期待を抱いています。
1次選考の結果も出たみたいですし、2次選考に進んだ方は是非頑張ってください。東京選考では僕もお手伝いで何日か顔を出していると思います。

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実は来週、硫黄島に行ってきます。硫黄島というとピンとこない人もいるかもしれませんが
映画の題材にもなりましたし、現在の菅政権で菅首相により主導される遺骨収集で話題にもなりましたから知っている方も多いでしょう。今回、幸運にも硫黄島訪問の機会を得ることができたため、安全保障や防衛について多少かじった自分にとって良い経験になると思い、訪問することを決意しました。

硫黄島は、Wikipediaに詳しい記載があります。(こういったふうにWikipediaをソースとして扱うのは乱暴かもしれませんが…汗)

一言で簡単に言うならば、「第二次大戦のときに、日本とアメリカ軍が直接対決し、激しい戦いが起きた場所」です。

防衛大学校の学生は全員3年次に必ず硫黄島に行くので、防衛大の友人から話は聞いていました。島はかなり南の方にあるため、「戦争さえなければ」美しい観光スポットのような場所だそうです。ですが、民間人は立ち入り禁止のため戦時中のものがそのまま手つかずで残っているところも数多くあり、当時の日本兵の過酷な環境を想起させられるといいます。


映画『硫黄島からの手紙』・『父親たちの星条旗』という、クリント・イーストウッド監督の硫黄島2部作は有名です。DVDを購入したので是非見ておかなければ、と思っています。

硫黄島レポート、できるなら(政府的にNGとかにならなければ…笑)このブログでしたいと思っています。

ではまた!

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